東京都でタクシーを呼んだら迎車料金はいくらかかる?

指定した場所までタクシーの配車を依頼するときは、迎車料金がかかります。
迎車料金はタクシー会社ごとに異なるため、東京都でタクシーを呼ぶなら、東京都のタクシー会社の料金相場を知っておくとよいでしょう。
本記事では、以下のことがわかります。
- タクシーの迎車料金とは
- タクシーの迎車料金が決まる仕組み
- 東京都でのタクシーの迎車料金の相場
- 迎車料金以外でかかる可能性があるタクシー料金
- タクシー料金が割引される制度
東京都で仕事をする際、タクシーを利用する方は少なくないでしょう。
しかし、タクシーの配車を依頼すると、目的地までの運賃に加え、迎車料金をはじめとする費用が上乗せされる可能性があります。
そこで本記事では、東京都でのタクシーの迎車料金の相場や、迎車料金以外で運賃に上乗せされる可能性がある料金を解説します。
「東京都でタクシーを呼ぶと、迎車料金がいくらかかるのか心配」という方は、ぜひ参考にしてください。
S.RIDEのご利用料金について知りたい方は以下からご覧ください。
目次
タクシーの迎車料金とは
迎車料金とは、指定した場所までタクシーを配車する際に、運賃に上乗せされる費用のことで、その金額はタクシー会社ごとに異なります。
同じタクシー会社であれば、配車を依頼する手段が電話でもインターネットでも、迎車料金は基本的に同額です。
また、タクシー会社は、それぞれ一定の仕組みに応じて迎車料金を設定しています。
次項では、タクシーの迎車料金が決定する仕組みをお伝えします。
タクシーの迎車料金が決まる仕組み
タクシーの迎車料金は、タクシー会社が自由に決められるものとなっていますが、以下のいずれかの仕組みに沿って設定されていることがほとんどです。
タクシーの迎車料金が決まる仕組み
- 均一料金を設けている
- スリップ制によって料金が変動する
- 迎車料金を徴収していない
具体的にどのように決められているのか、以下で詳しく解説します。
均一料金を設けている
タクシー会社によっては、迎車料金を均一に設定している場合があります。
迎車料金を均一としているタクシー会社は東京都に多く、どこから配車を依頼しても、走行距離によって迎車料金が変動することはありません。
基本的に、“タクシー1台あたり”“送迎1回あたり”といった単位で、迎車料金が決められています。
スリップ制によって料金が変動する
タクシーの移動距離に応じて、迎車料金が加算される“スリップ制”という料金体系を取り入れているタクシー会社もあります。
スリップ制は、東京都のタクシー会社が採用している例は少ないですが、大阪府ではよく見られる料金体系です。
移動距離に応じて料金が加算されるため、運賃と同様に、配車にかかる距離が長くなるほど、迎車料金が増えていきます。
しかし、ほとんどのタクシー会社では、迎車料金を加算する距離に1~2km程度の上限を設け、それを超えたぶんの料金は請求していません。
なお、スリップ制を採用している場合、配車にかかった距離を初乗り距離に加えたうえで、運賃を計算することが一般的です。
たとえば、初乗り距離を1kmに設定しているタクシーを配車し、乗車場所まで600mかかったときは、乗車場所から400m移動した時点で初乗り距離を超えたとみなされます。
そのため、初乗り運賃だけでは、乗車場所から400m進んだ地点までしか乗車できません。
スリップ制を採用しているタクシーに遠距離の配車を依頼するときは、迎車料金が高くなるおそれもあるため、料金が加算される距離の上限を確認しておくとよいでしょう。
迎車料金を徴収していない
地域によっては、タクシーの迎車料金を徴収しないことが主流であるケースもあります。
たとえば、流し営業をしているタクシーの数が少ない北海道のような地域では、タクシーを利用する際、無線配車が前提です。
そのため、ほとんどのタクシー会社が迎車料金を徴収していません。
一方、東京都では流し営業をしているタクシーの数が多く、道路でタクシーを捕まえることもできるので、基本的に迎車料金を請求しています。
迎車料金を抑えたいなら、タクシーを道路で探す、あるいはタクシー乗り場で待つなどの方法を採り、配車を依頼しないというのも一案です。
東京都でのタクシーの迎車料金の相場
東京都のタクシー会社では、迎車料金を均一としていることが多く、迎車1回につき400~500円が相場です。
ただし、東京都内でも、タクシー会社や地域ごとで金額に差があるため、あくまで目安としておきましょう。
正確な料金を知りたいときは、タクシー会社に直接問い合わせることをおすすめします。
迎車料金以外でかかる可能性があるタクシー料金
タクシーを手配する際、迎車料金以外に運賃に上乗せされる可能性があるものを、以下にまとめました。
迎車料金以外でかかる可能性があるタクシー料金
- 予約料金
- 待機料金
- 深夜早朝割増
- 車種指定料金
- 冬季割増
それぞれ、どういったものなのかを紹介します。
予約料金
予約料金とは、タクシーが到着する時間を指定したうえで配車を依頼すると、発生する料金のことです。
20分以上先の日時を指定すると予約料金がかかるケースが多いものの、タクシー会社ごとに、何分後の予約から料金が発生するのかは変わります。
知らないあいだに予約料金を請求されてしまうことのないよう、タクシーを配車する際にあわせて問い合わせておくとよいでしょう。
また、金額もタクシー会社ごとに差がありますが、東京都内では“1回の利用につき500円”といったように、均一価格を設けていることがほとんどです。
配車アプリ経由で予約する場合も1000円程度かかる場合がほとんどです。
待機料金
タクシーの配車を依頼した際、すぐ乗車せずに5~10分以上タクシーを待機させると、待機料金が発生します。
また、待機料金はタクシー会社ごとに異なりますが、一般的には“1分30秒ごとに80~100円”程度とされています。
配車を依頼するなら、タクシーを待たせずに乗れるよう、あらかじめ配車場所や乗車時間を調整しておきましょう。
深夜早朝割増
深夜や早朝の時間帯にタクシーを利用すると、深夜早朝割増が適用され、運賃が通常よりも高くなります。
具体的には、午後10時~午前5時のあいだに乗車した際、運賃が約2割増えるよう設定されています。
なお、深夜早朝割増は、単純に料金の2割を加算されるのではありません。
初乗り距離やメーターが上がるまでの距離を通常よりも短く設定し、運賃が加算されるスピードを上げる方法が主流です。
そのため、スリップ制で迎車料金が決まるタクシーを利用するのであれば、初乗り距離がさらに短くなるおそれがあるため、費用が増えることを念頭においておきましょう。
車種指定料金
車種指定料金は、特殊な車種のタクシーを指定すると発生します。
特殊な車種のタクシーとは、一般的なセダンタイプではない、より大人数での乗車が可能なミニバンタイプやワゴンタイプのタクシーのことです。
最近では、利用客が用途に合わせて車種を選べるよう、さまざまなタイプのタクシーを用意しているタクシー会社も増えつつあります。
セダンタイプ以外のタクシーを選ぶときは、タクシー会社が用意している車種のラインナップだけでなく、車種指定料金の金額もあわせて確認しておきましょう。
冬季割増
冬季割増とは、雪が降る時期のタクシーの利用に対し、運賃が割り増しされるというものです。
冬場にタクシーの走行が困難になりやすい降雪地域では、基本的に12月~3月のあいだで、運賃が2割ほど上乗せされるケースがあります。
なお、東京都では、タクシーが走行できなくなるほどの雪が降ることはあまりないため、冬季割増を導入しているタクシー会社はほぼありません。
タクシー料金が割引される制度
タクシーの料金を抑えるために活用できる主な割引制度は、以下の通りです。
タクシー料金が割引される制度
- 遠距離割引
- 障がい者割引
- 高齢者割引
- 運転免許証返納者割引
それでは、どのような場合に利用できる制度なのか、見ていきましょう。
遠距離割引
遠距離割引とは、タクシーで遠距離を移動する際に、運賃が割引されるものです。
運賃が9,000円を超えると適用され、メーターに表示される運賃から9,000円を差し引いたうえで、残った金額の1割が割引されます。
たとえば、運賃が9,900円であった場合、9,000円を差し引いた残額は900円となり、その1割である90円が割引されるため、実際に請求されるのは9,810円です。
個人経営のような小規模のタクシー会社にも導入されているため、遠距離をタクシーで移動するのであれば、遠距離割引を利用できる機会も多いでしょう。
障がい者割引
障がい者の方は、乗車時に、身体障害者手帳や療育手帳、または精神障害者保健福祉手帳を提示することで、タクシーの運賃の1割が割引されます。
遠距離割引と併用可能な場合もあるため、あらかじめタクシー会社に確認しておくことをおすすめします。
高齢者割引
タクシー会社によっては、高齢者の方を対象に運賃を値引きする、高齢者割引を設けています。
対象となる年齢や割引額は、タクシー会社ごとにさまざまです。
一般的に、高齢者割引を利用する際は、年齢を証明できる公的機関が発行した書面を提示することが条件となっています。
運転免許証返納者割引
運転免許証返納者割引は、運転免許証を返納することでもらえる“運転経歴証明書”を持っている方を対象に、タクシーの運賃から1割が値引きされる制度です。
ただし、自治体が運転免許証を返納した方にタクシーの回数券を配布している地域では、運転免許証返納者割引を受けられないこともあります。
運転免許証返納者割引の利用したい場合は、使えるかどうか、事前にタクシー会社に確認しておくとよいでしょう。
東京都で配車するならタクシー配車アプリがおすすめ
前項で紹介したような、タクシー料金の割引制度が適用されないときでも、タクシー配車アプリを利用すれば、料金を抑えられます。
タクシー配車アプリとは、現在地や目的地などを設定するだけで、タクシーの配車依頼を完了できるというものです。
現在は多種多様なタクシー配車アプリがあり、タクシーを利用することで運賃割引クーポンを獲得できるものもあります。
タクシーの迎車料金や運賃を少しでも節約したい方は、このようなタクシー配車アプリの特典を活用するとよいでしょう。
また、タクシー配車アプリには、急いでいるときにすぐタクシーを呼べるというメリットもあります。
東京都には流し営業をしているタクシーも多いですが、いつでもすぐタクシーが捕まるとは限りません。
しかし、タクシー配車アプリを使えば、現在地からもっとも近いタクシーをすぐに手配できます。
「急な移動も多く、タクシーを予約するのが難しい」という方は、タクシー配車アプリをご活用ください。
効率よくタクシーを配車したい方は、タクシー配車アプリ『S.RIDE』
S.RIDEであれば、お手持ちのスマートフォンでアプリを起動し、ワンスライドするだけで近くのタクシーがすぐ迎えに来てくれます。
迎車地点に選択した地点の位置情報をタクシードライバーに自動で送る仕組みなので、情報入力や位置調整の手間もかかりません。
東京都内を走るタクシーのうち、3台に1台がS.RIDEに対応しており、その利便性の高さから、都内最大級のタクシー配車アプリです。
キャッシュレスによる自動決済を利用すれば、スムーズに降車できます。
そのためお手持ちのクレジットカード情報を登録しておけば、支払い手続きの煩わしさから解放されます。
また、アプリから電子領収書も発行できるので、経費精算が必要なビジネスマンにとっても頼もしい味方として評判です。
タクシーを頻繁に使う方や、スムーズな移動を望む方は、ぜひS.RIDEをご利用ください。
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S.RIDE Bizを利用するにあたって必要な料金は、月々のタクシー利用料とそれに応じた手数料のみです。
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東京都でのタクシーの迎車料金を節約するには仕組みを理解しておこう
今回は、東京都でタクシーを利用する際の、迎車料金の相場を解説しました。
東京都では、迎車料金を均一としているタクシー会社が多く、相場は迎車1回につき310~410円となっています。
ただし、東京都内でもタクシー会社や地域によって迎車料金に差があるため、正確な金額は、事前にタクシー会社に問い合わせておきたいところです。
東京都でタクシーを呼ぶ際、タクシーの利用料金を節約したいのであれば、タクシー配車アプリを活用するのがよいでしょう。
タクシー配車アプリなら、お得なS.RIDEポイントを利用できる『S.RIDE』がおすすめです。
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執筆者
S.RIDE Bizは、タクシーアプリS.RIDEの法人向けサービスです。タクシーに関するお役立ちする情報発信を心がけております。タクシーを利用する方にとって価値あるメディアを目指しています。
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