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公開日 2025.03.12 更新日 2025.03.30

専属運転手とは?主な業務内容と外部委託するメリット・デメリット

役員の送迎を行うにあたり、タクシーやハイヤーを利用している会社もあるでしょう。しかし、専属運転手を選択肢に加えることも可能です。

そもそも専属運転手とは何かと疑問に思う方もいるでしょう。そこで、専属運転手について詳しく知りたい方のため、主な業務内容や外部委託するメリット・デメリットを解説します。

この記事では、自社採用と外部委託のそれぞれの特徴を解説するため、どちらにしようか悩んでいる方もぜひご覧ください。

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専属運転手とは?

専属運転手とは、会社や個人の運転を担当するドライバーやそのサービスを指します。

たとえば、送迎業務を専属で任せたい場合や、役員の送迎を技術のある運転手に依頼したい場合に選ばれます。

役員運転手とも呼ばれます。タクシーやハイヤーとは異なり、雇い主が所持している車両を使って送迎を行うのが特徴です。

さらに、営利目的で緑ナンバーの車両を使用するタクシーやハイヤーとは異なり、白ナンバー車を運転するため第二種運転免許は不要です。

一般的には、利用者から運転技術や礼儀を備えた運転手が求められるため、タクシーやハイヤーのドライバー経験者が専属運転手となることが多いようです。

一方でタクシーやハイヤーのドライバー経験がない状態で専属運転手となることもあり、このような場合には、十分な経験や知識、作法を備えていない可能性もあります。

専属運転手の業務内容

専属運転手の主な業務内容には、送迎以外にもさまざまな業務が含まれます。

また、スケジュール管理、車両の管理やメンテナンス、機密保持といった業務も含まれます。それぞれ解説します。

送迎

業務の中でも特に中心となるのが、送迎です。送迎時には雇い主の車を使用するため、その車が保管されている場所まで公共交通機関や自家用車で移動することになります。

専属運転手はさまざまなシーンで利用されますが、よくあるのは役員が会議やイベントに向かう際に送迎するケースです。このような場合、会議やイベントの開始時間までに確実に送迎する必要があります。

そのためには、最適なルートを選択するための知識や経験が求められます。

さらに、運転技術や礼儀作法も重要です。

スケジュール管理

専属運転手のスケジュール管理が不十分だと、予定通りに目的地へ役員を送迎できない可能性があります。すると、そのあとの業務やスケジュールにも支障をきたしてしまう恐れがあります。

役員のスケジュールをしっかり把握し、そのスケジュールに沿った行動ができるように万全の体制を整えるのも専属運転手の大切な仕事です。

車両の管理やメンテナンス

送迎に使用する車両の管理やメンテナンスも専属運転手の重要な役割です。安心して走行をするためには、車両を最良の状態に整備しておかなければなりません。

また、役員を乗せることもあり、洗車などを行い、車両の外観を常に清潔な状態に保つことも求められます。途中でガソリンが足りなくならないように燃料の補給をしておくのはもちろんのこと、トラブルを防ぐための定期的な点検、場合によっては修理の手配も必要です。

機密保持

役員を乗せることもあり、プライバシーおよび会社の機密情報の厳守は不可欠です。直接送迎を行っている役員から会社の内部事情に関する話を聞いたり、車内で役員が電話で話した内容が耳に入ってきたりすることもあるでしょう。

ここで得た情報を漏らしてしまうと、大きなトラブルにつながる可能性があります。

機密保持は専属運転手が特に気をつけなければならないポイントです。

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専属運転手を外部委託するメリット

会社が社内の人物を指名して専属運転手とするケースもあります。しかし、デメリットが多い選択肢といえます。そのため、外部委託を検討することをお勧めします。

ここでは、外部委託にどのようなメリットがあるのかについて解説します。

社内業務の負担を軽減できる

社内の人物が役員の送迎を行う場合、それだけ社内業務の負担が大きくなってしまいます。

一方、委託することで業務負担の軽減が可能です。

特に通常の業務も行う社員が送迎も行うとなると、なかなか両立が難しくなってしまうことがあります。専属運転手を外部委託することで、送迎だけでなく車両の管理も任せられるため、業務負担を軽減できます。社員は通常業務に専念できるようになるのがメリットです。

リソースを削減できる

専属運転手を外部委託することで、お金や時間など、リソースの削減が可能です。自社で専属運転手を雇用する場合、給料を支払う必要があるほか、社会保険に関する費用も考えなければなりません。

一方、外部委託する場合に必要になるのは、委託料のみです。

専属運転手を外部委託するとコストがかさむのではないかと懸念されることがありますが、新たに人材を採用する場合と比較してコストを抑えることが可能です。

専門的に運転業務のみを行う従業員を採用するのと比較すると、コストを抑えられるのがメリットといえます。

一定の運転スキルが保証されている

自社で新たに運転を担当する人材を採用する場合、経験や知識、スキルが不足している可能性があります。ですが、外部委託する場合はその専属運転手が在籍する会社側である程度の選別や指導を行っていることが考えられるため、専属運転手としてのスキルを身に付けた人材をすぐに配置できるのがメリットです。

基本的には運転技術も高く、安心して送迎を任せられます。

さらに、ルートに関する専門知識を備えている運転手が多い点も利点です。

そのため、突然の渋滞などが発生しても抜け道を通って極力時間通りに送迎してもらうことが可能です。自社採用の運転手では、これらの知識が不足していることが多く、時間に間に合わない可能性がありますが、そのような懸念も軽減できます。

運転手の休暇や緊急時に対応しやすくなる

従業員の中から専属運転手を指名した場合、その人物が突然調子を崩して休暇を取った際は、代わりの運転手を見つけなければなりません。

しかし、外部委託で専属運転手と契約しておけば、すぐに他の運転手を手配してもらうことが可能です。これにより、送迎を担当している社員が休んだ際に、役員の送迎や業務が滞るといった問題を防ぐことができます。

専属運転手を外部委託するデメリット

専属運転手を外部委託する場合は、デメリットについても確認しておきましょう。以下のようなことが挙げられます。

契約範囲外の業務を依頼できない

基本的に運転手に依頼できるのは、契約の範囲内として定められていることのみです。たとえば、自社の社員を運転手として採用する場合、待機時間が発生した際は他業務を指示して柔軟な対応を求めることができます。

一方で、外部委託する場合は、どれだけ待機時間が発生したとしてもその時間を使って契約範囲外の業務を依頼することはできません。

これまで自社採用の運転手に空き時間を利用してさまざまな業務を依頼していた場合は注意が必要です。こういった業務が多くある場合、外部委託後はその他の形で対応していかなければなりません。

専属運転手を外部委託する際の費用相場

専属運転手を外部委託する場合にかかる費用は、クラウンクラスの場合、1か月あたり40万円から60万円程度が相場です。これには車両の任意保険のほか、運転手の人件費や管理会社の経費なども含まれています。

相場よりも安くサービスを提供しているところもありますが、運転手のスキルや会社の対応に問題がある可能性も考えられるので、注意しておきましょう。

一日単位で契約するのと比較すると、一年単位など長期で契約した方が一日あたりのコストを抑えられることもあります。利用期間を含めて、契約期間を慎重に検討しましょう。

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さまざまな観点から見て運転手は外部委託がおすすめ

いかがだったでしょうか。役員の送迎時に検討したい専属運転手について紹介しました。

外部委託するメリット・デメリットについてもご理解いただけたかと思います。自社採用で運転手を検討するよりも一定の運転スキルを持っていたり、リソースの削減につながったりする専属運転手の外部委託についても検討してみてはいかがでしょうか。

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執筆者

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