タクシーでSuicaは使える?対応車両の見分け方を解説

タクシーの運賃をSuicaで支払えるかどうかは、タクシーの後部座席ドアにあるステッカーで確認できます。
【この記事でわかること】
- タクシーでSuicaは使える?
- タクシーでSuicaを使う方法
- タクシー運賃をSuicaで支払うメリット
- タクシーでSuicaを使うデメリット
- タクシーでSuicaを使うなら配車アプリがおすすめ
昨今、クレジットカード決済やQRコード決済などのキャッシュレス化が進んでいます。
電子マネーであるSuicaもそのうちの一つですが、タクシーの決済時に使えるのか、疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。
そこで本記事では、Suicaで決済できるタクシーの見分け方と、実際の利用方法を解説します。
現金でのやり取りを減らし、スマートにタクシーを利用したい方は、最後までご覧ください。
目次
タクシーでSuicaは使える?

タクシーの後部座席のドアに貼られている、利用可能な決済方法が記載されたステッカーに交通系ICのマークがあれば、Suicaが利用できます。
ほかにも、SuicaやPASMOのロゴではなく、全国相互利用シンボルマークで記載されている場合もあります。
このシンボルマークは、茶色のIと赤色のCで、“IC”と表記されたロゴが目印で、以下で挙げる交通系ICであれば、どの地域でタクシーを利用しても決済が可能です。
相互利用できる交通系ICの名称とメインエリア
- Kitaca(北海道)
- Suica(東北、首都圏)
- PASMO(首都圏)
- TOICA(東海)
- ICOCA(関西、北陸)
- SUGOCA(九州)
- nimoca(九州)
- はやかけん(福岡)
このように、相互利用可能な交通系ICであれば、Suicaだけでなく、PASMOやICOCA、SUGOCAなども使うことができます。
交通系ICは、現金を持ち合わせていなくてもタクシーを利用できることから、利用者にとって大変便利な決済サービスといえます。
なお、それでも利用できるか心配な場合は、乗車前に運転手に確認することも一つの手です。
タクシーでSuicaを使う方法

ここからは、タクシー降車時にSuicaで決済する方法を伝授します。
以下の3つが、主にタクシーでSuicaを使用する方法です。
- 運転手の横の端末にかざす
- 運転手が取り出す端末にかざす
- 後部座席のタブレットにかざす
ここからは、具体的な決済の方法をパターン別に解説します。
運転手の横の端末にかざす
もっともメジャーなのは、運転手と助手席のあいだに設置された端末にICカードをかざして決済する方法です。
決済時は、必ずSuicaで支払いたい旨を伝えてください。
運転手が端末を操作したあとに、交通系ICの読み取りが可能になります。
運転手が取り出す端末にかざす
Suicaの読み取り端末のなかには、運転手が取り出すタイプがあります。
決済時にSuicaで支払いたい旨を伝えると、「ここにかざしてください」と運転手から指示されるので、端末が差し出されるまで待ってから決済しましょう。
後部座席のタブレットにかざす
近頃よく見かけるようになったのが、助手席の真後ろに設置されたタブレット端末にかざして決済する方法です。
乗車中、タブレットからは主にCMなどの広告が流れていますが、決済時には支払い方法を選択する画面に切り替わります。
切り替わったら、交通系ICを自身で選択し、かざして音が鳴ったら決済完了です。
タクシー運賃をSuicaで支払うメリット

タクシーでSuicaを利用するメリットには、以下の項目が挙げられます。
- 支払いがスムーズに行える
- 現金を持ち歩かずに済む
- お釣りのやり取りが不要になる
Suicaによる決済で、上記のメリットを享受できる理由を解説します。
メリット①支払いがスムーズに行える
降車時の支払いがスムーズであることが、Suicaを使う最大の利点です。
急ぎの用事でタクシーを利用した際に、現金を取り出す作業や運転手とのやり取りが煩わしいと感じたこともあるでしょう。
Suicaであればこの手間を省くことができるので、スムーズかつスマートにタクシーを利用できます。
メリット②現金を持ち歩かずに済む
Suicaで支払う場合、現金を持ち歩かなくてもタクシーを利用して目的地に向かえます。
スマートフォンに搭載できるモバイルSuicaであれば、携帯電話1台でタクシー移動が叶います。
メリット③お釣りのやり取りが不要になる
Suicaで運賃を支払えば、面倒なお釣りのやり取りが発生しません。
少額決済で1万円札を差し出すと、多くのお釣りを渡さなければならないので、支払いに時間がかかります。
このような場面でも、Suicaであればお釣りのやり取りが不要なので、早く支払いを済ますことができます。
また、お釣りの小銭で財布の中が重たくならないので、煩わしく感じることもありません。
小銭が溜まることを避けたい方にとって、Suicaでの決済はぴったりというわけです。
タクシーでSuicaを使うデメリット

一見便利に見えるSuicaでの支払いも、以下に挙げるシチュエーションによってはデメリットになりうることがあります。
- タクシーの端末でチャージできない
- 電波が悪いときは利用できない
- 自動決済には対応していない
ここからは、Suicaでの決済がデメリットになる理由を深掘りします。
デメリット①タクシーの端末でチャージできない
タクシー運賃に対して、Suicaの残高が足りない場合、現金をチャージする必要がありますが、タクシーの端末ではそれができません。
この際に、足りない分は現金で支払いたいと考えるかもしれませんが、不足分を現金で補えるかは、小銭の状況によって異なります。
タクシーでは、基本的に1円玉や5円玉の小銭を用意していないので、状況によっては「お釣りをきっちり返せない」と、現金との併用を断られる可能性があります。
したがって、残高は常に確認しておきましょう。
万が一、Suicaの残高不足で現金を併用できない場合は、クレジットカードやQRコード決済など別の支払い方法を検討してください。
なお、モバイルSuicaであれば、登録しているクレジットカードからその場でチャージできるので、残高不足に気づいても焦る必要はありません。
デメリット②電波が悪いときは利用できない
電波の状況によっては、決済端末が正常に機能せずにSuicaでの支払いができない場合があります。
モバイルSuicaの場合、契約しているキャリアによっては電波が届かずに、決済できないことも考えられます。
ビルの地下などが目的地の場合は、Suicaが使えないケースを念頭に置いて、少額でも現金を持ち歩いたほうがよいでしょう。
デメリット③自動決済には対応していない
Suicaでは、タクシーの運賃の自動決済を行うことができません。
「支払い作業自体を省きたい」とお考えの方は、クレジットカードなどで自動決済が可能なタクシー配車アプリの利用を検討してみてください。
タクシーでSuicaを使うなら配車アプリがおすすめ

タクシー利用時にSuicaを使いたいのであれば、Suicaが利用できるタクシーをその場に呼ぶことができる配車アプリがおすすめです。
アプリで配車したタクシーのほとんどでSuicaを使えるので、交通系ICが使えるタクシーを探す手間が省けます。
アプリで配車する際は、“オンライン決済”と“車内決済”が選べますが、Suicaで支払いたい場合は、必ず車内決済を選択してください。
オンライン決済は、確定済みの運賃をクレジットカードやQRコード決済など、交通系IC以外で事前に支払う場合のみ利用できます。
効率よくタクシーを配車したい方は、タクシー配車アプリ『S.RIDE』
S.RIDEであれば、お手持ちのスマートフォンでアプリを起動し、ワンスライドするだけで近くのタクシーがすぐ迎えに来てくれます。
迎車地点に選択した地点の位置情報をタクシードライバーに自動で送る仕組みなので、情報入力や位置調整の手間もかかりません。
東京都内を走るタクシーのうち、3台に1台がS.RIDEに対応しており、その利便性の高さから、都内最大級のタクシー配車アプリです。キャッシュレスによる自動決済を利用すれば、スムーズに降車できます。
そのためお手持ちのクレジットカード情報を登録しておけば、支払い手続きの煩わしさから解放されます。
また、アプリから電子領収書も発行できるので、経費精算が必要なビジネスマンにとっても頼もしい味方として評判です。タクシーを頻繁に使う方や、スムーズな移動を望む方は、ぜひS.RIDEをご利用ください。
タクシーの法人利用をお考えの方は、『S.RIDE Biz』
S.RIDE Bizなら、これまで領収書を一枚ずつ集めて管理していた作業が、まるごと不要になります。
企業内でのタクシー利用を一括管理し、毎月の請求書で、まとめて支払うことができます。
また、タクシーの利用履歴もすべてデータとして残せるため、管理体制の強化にもつながります。インボイス制度や電子帳簿保存法などの、複雑な法令にも対応しております。
S.RIDE Bizを利用するにあたって必要な料金は、月々のタクシー利用料とそれに応じた手数料のみです。
初期費用や月額基本料は0円ですので、必要なときに使ったぶんだけ支払う仕組みとなっています。経費を抑えつつ、業務の効率化を図りたいとお考えの法人様は、ぜひ導入をご検討ください。
タクシーアプリの法人契約プラン S.RIDE Biz【エスライド ビズ】
Suicaで決済できるかどうかは、タクシー後部座席のドアに貼ってあるステッカーで確認できる

本記事では、Suicaが利用できるタクシーの見分け方と、その利用方法を詳しく解説しました。
Suicaを使う最大のメリットは、現金を持ち合わせていなくてもタクシーを利用でき、スムーズな降車が叶う点です。
ただし、自動決済には対応していないので、車内支払いも省きたい方は、配車アプリを利用するのがよいでしょう。
S.RIDEは、1スライドですぐにタクシーを配車できるアプリです。
配車時に目的地を入力すれば、運賃が確定し、自動決済が可能です。
法人向けS.RIDE Bizでは、タクシー利用時の履歴や請求書などをデータ上で管理できるので、経理業務の効率化を図りたい法人様はぜひ利用をご検討ください。
執筆者
S.RIDE Bizは、タクシーアプリS.RIDEの法人向けサービスです。タクシーに関するお役立ちする情報発信を心がけております。タクシーを利用する方にとって価値あるメディアを目指しています。
会社概要はこちら